イントロ
2023年もWN.をお読み頂き、ありがとうございました!
今回は年末のご挨拶がわりに、今年個人的に印象に残った楽曲を振り返っていきたいと思います◎
ご自身の印象に残った曲、また2023年を振り返りながら、お楽しみいただけるとうれしいです。
印象に残った曲5選
1.「アイドル」(YOASOBI)
日本ではもうこの曲一色でしたね!
メディアミックスでの大バズりという面もあるとは思いますが、それまでの切なく繊細なイメージから一転、人間らしい負の感情までもさらけだした強く大胆な歌詞や曲調、それらを表現する楽曲の緻密さとテクニックの勝利かな、と感じました。
最初に聞いた時は世界中でグイグイ来ていたK-POPのリズミカルな曲調の影響も大きく感じましたが、そういうのも世界中で聞かれた理由の一つなんでしょうか。
2.「オトナブルー」(新しい学校のリーダーズ)
こういうタイプのアイドルもいるんだ~!と教えてくれたのが新しい学校のリーダーズ。
キラキラふわふわな衣装、短いスカート、可愛らしいダンスと歌・・・という従来のアイドル像とは違う個性的な4人。
新しい時代を代表するような素敵なアーティストだと思います。
和田アキ子さんをイメージしたという「オトナブルー」もとてもカッコイイ楽曲でした!来年も彼女たちの活躍から目が離せません・・・!
3.”Flowers”(Miley Cyrus)
洋楽を再び聞き始めた今年、学生の頃大好きだったMiley CyrusがBillboardランキング入りしたのはかなりうれしい出来事でした!
”Flowers”も低音の効いたカッコイイ曲で、何度リピートしたかわかりません。
マイリーのハスキーな声ととてもマッチしている・・・!!
4.”Preachin Blues”(Robert Johnson)
今年はブルースの良さを実感した年でもありました。
アコギでのスライドやカッティングってカッコイイですねぇ・・・。
簡単なフレーズでもいいので、ブルースギター、弾けるようになりたいです。
5.”Summertime”(Ella Fitzgerald & Louis Armstrong)
ジャズの良さもグッとわかった一年。
Summertimeの物悲しさはちょっと他の曲には代えられません・・・。
この先何度も思い返すであろう名曲。
2023年を振り返って
今年は『未知の名曲は無限に存在する』ということを知ることができた一年でした。
初めてふれるジャンルは宝の山のようでしたし、新譜には常識を覆す発見があったり・・・。
旧きにも新しきにも未だ知らぬ素晴らしい音楽はあふれていて、どんなに聞いても聞いても尽きることはない。来年も掘り下げ甲斐がありそうです。
また、音楽理論の掘り下げも楽しかったです!来年はもっと楽器の習得や作曲に役立つような知識も学習&ご紹介したいですし、この頃リズムの重要性を感じているので、そういった要素の深掘りも楽しそうですね・・・!
アウトロ
今年もWN.をありがとうございました!
来年はもう少し投稿数を増やしたいと思います・・・!
継続的な更新も目標の1つですね・・・!
2024年はいっそう、音楽の新たな素晴らしさを発見し、ご紹介していく所存です。
来年もよろしくお願い致します!
どうぞ良い年末年始をお過ごしください。
それでは、来年も素晴らしい音楽でお会いしましょう!
Have a nice music!
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