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きみのアンテナにふれる音楽を。

【ゼロから】あらゆる音楽の源・ブルースのスゴさ、知りたくない?。【わかるよ】

イントロ

久し振りになっちゃった

こんにちは!any.E7thの真横です。

 

また更新に少し
日が空いてしまいました‥
ごめんなさい!

 

今後はもう少し肩の力を抜いて、
気軽に、マイペースに、
でも定期的に!
楽しく記事を書いていきたいと思います。

これからもよろしくお願いします◎

 

今回はブルースを掘り下げてみました!

 

言葉は知っていても
「ブルースって何?」といざ聞かれると
うまく説明できなかったり、
どんな曲かわからなくなったりしませんか?

わたしはまったくわからなかったのですが、
未知のすてきな音楽に出会いたい・・・!
という一心で調べたところ、

めちゃくちゃカッコイイ曲を
見つけたばかりでなく、
ブルースというジャンルの深みや渋み、
そしてその偉大さにも
気付くことができました。

 

 

特にこんな人に読んでほしい記事です

✅ブルースについて知りたい!

✅というかブルースとは?

✅何から聞けばいいの・・・?

✅むしろ詳しいけど、
どんな曲すすめるのか見てやるよ

 

などブルースに興味深々の方はもちろん、

 

✅ロックンロールが好き!

✅ジャズが好き!

✅ブラックミュージックっていいよね!

✅ギター大好き!

 

こんな方々にもおすすめです◎

もくじも活用しながら、
お気軽に読み進めてみてくださいね。

 

 

もくじ

 

 

 

1.そもそもブルースとは?

奴隷たちの悲しみの歌

18世紀の後半から1863年頃まで
奴隷という扱いに苦しんでいた
アフリカ系アメリカ人たち。

彼らが独自の音階に
その悲しみをのせて歌った音楽、
それがブルースです。

憂鬱を意味するBlueが由来となっています。

 

元来存在していたア・カペラ
クラシックなどの宗教音楽や、
農作業をする時の掛け声、
労働をテーマにした民謡をはじめ、
革命歌、反戦歌からも
発展したものと言われています。

 

悲しみだけでなく、
恋の喜びや社会への反発など
人々の感情をギターにのせて歌う形が
ブルースの基礎となっていて、
人間の心や生活に寄り添う
音楽であったと想像できます。

 

現代音楽があるのはブルースのおかげ?

もともとアコースティックギター
その弾き語りという形で
演奏されていたブルースですが、
時代の移り変わり、
そして都市への広がりを経て
次第にさまざまに形を変えてゆきます。

 

アコギはエレキへ。
独自のリズム・シャッフルはスウィングへ。

バンドサウンドで演奏されたブルースは
ブルース・ロックへと発展し、
スウィングはジャズやロカビリー、
R&Bに大きな影響を与えました。

 

また、社会への反発を歌ったり
革命歌を土台にしているあたりは
思いっきりロックの精神へ
引き継がれていますし、

人間の感情や生活を歌う一面は
そのまま現代のポップスへと
繋がっているように思えますね。

 

その他、エリック・クラプトン
ジミ・ヘンドリックス
ジョン・メイヤーなど
伝説級のギタリストや
一流ミュージシャンたちはみんな
ブルースをこよなく愛し、
その技術や音楽観、精神を学んでいます。

 

現代音楽に
計り知れない影響を与えた、
まさに源泉のひとつと言える
偉大な音楽ジャンルなわけですね・・・!

 

 

音楽的な特徴

ブルースの特徴といえば、
独特なシャッフルというリズム。

 

▽説明するより聞いてみてください。

www.youtube.com

少し聞けば、
「ああこれがブルースね!」
となんとなく掴んでいただけたかと思います◎

 

※以下少し詳しい説明、
↑でなんとなく曲調がわかれば
読み飛ばしても大丈夫です※

 

このシャッフルのリズムで、

Α:1→1(4)→1→1
A’:4→4→1→1
B:5→4(5)→1→1(5)

 

のようにコードが進行していきます。
この2つを再現するだけで
かなりブルースらしく聞こえてきますね!

 

また、ブルー・ノート・スケールという
独自のスケールで演奏されることも
大きな特徴のひとつですが、

これは西洋音階を教えられた
黒人奴隷たちが歌い出した音階から
きているとのこと。

具体的にはメジャースケールに
3・5・7度を半音下げた音を
足したものですが、
弾いてみると確かにどこか悲しく、
哀愁を帯びたサウンドとなっています。

 

まさにここに
ブルースの渋みがつまっているなぁ・・・!
と思わず感動してしまいます・・・。

 

 

2.代表の5曲

音楽の良さとは、
実際に聞いてこそわかるもの!

ブルースの代表曲を5曲、
厳選してご紹介します◎

 

Cross Road Blues/Robert Johnson

www.youtube.com

この方はザ・ブルース!と言えるほど
ブルース世界では有名な方。

ブルースが生まれたと言われている
ミシシッピ州デルタの、
しかも初期の頃のブルースを
支えたスーパースターです。

 

彼は「クロスロードで悪魔に魂を売った、
そのおかげでギターの達人になった」
という伝説があり、
その場所は彼のファンにとって
聖地となっているそう。

それくらい瞬く間に上達した、
ということでしょうね・・・。

 

リンク

 

The Thrill Is Gone/B.B.King

www.youtube.com

ブルースの世界には
キングというその名にふさわしい
レジェンドが3人います。

次に紹介するのは
そのうちの一人、B.B.Kingです。

 

歌もギターもうますぎる。笑
渋いですねぇ・・・。

 

映像はクラプトンのフェスでの様子。
B.B.Kingはブルースの名手でありながら、
他のジャンルのミュージシャンとも
積極的に交流していて
(交流してるんじゃなくて
愛されてるだけかも)、
ブルースと音楽のあらゆる可能性を
追求した人でもあります。

 

リンク

 

Born Under A Bad Sign/Arbert King

www.youtube.com

三大キングの二人目、
Albert King

 

彼は左利き奏者なのですが、
右利き用のギターを逆に持って
演奏していたらしく、
チョーキング
弦を引き上げるのではなく、
下に引き下げるやり方で弾いていたそう。

チョーキングをやりやすくするために
チューニングも変えて
(ややこしいなw)、
弦をかなりゆるくして
演奏していたようです。

 

ギターの達人って
そういった変則的な弾き方に
躊躇がありませんよね笑

そういうところから
新しい技術が生まれるんだろうな。

 

リンク

 

Got My Mojo Workin'/Muddy Waters

www.youtube.com

この曲は前述の3曲に比べて
かなり軽快で楽しいので、
入門にもぴったりかと!

聞いているだけで楽しくなる、
そんな心地いいノリですね♪

 

聞いてわかる通り
Muddy Watersのブルースは
かなりロックの色も濃く、
実際、没後1987年には
ロックの殿堂入りも果たしています。

また、ローリング・ストーンズ
彼の曲Rolling Stoneも
関係しているようで、
いかに後続のロックスターたちに
大きな衝撃を与えた人物だったかが
うかがい知れますね。

 

リンク

 

Call It Stormy Monday/T-Bone Walker

www.youtube.com

T-Bone Walkerは
モダン・ブルース・ギターの父
と称されている人。

エレキをブルースに持ち込んだ
第一人者ともいわれています。

 

曲を聞いてみると
少しジャズの風味も感じますし、
曲調のメロウさや声質の甘さを聞くと
ロックだけでなく、
他の多くのジャンルの
ミュージシャンたちにも
影響を与えていそうです。

 

シャンソンみも
あります・・・よね・・・?

 

こういう雰囲気のある
ブルースもあるんだ!と
エレキやブルースの奥深さを
教えてくれる1曲となっています。

 

リンク

 

3.まとめ

ブルースとは・・・

 

🎵黒人奴隷たちが生み出した
エモ―ショナルサウンド

🎵様々な音楽に
多大な影響をもたらした

🎵シャッフルと
独特なコード進行、そして
ブルーノートスケールが
大きな特徴

 

調べてみてブルースとは、

卓越したテクニックと
感情表現がいっぱいつまった、
人間による、
人間らしい音楽だということが
とてもよくわかりました。

 

その魅力が少しでも
伝わっていたらうれしいです◎

 

今後もブルースについて
特集したり掘り下げたりと
記事を書いていきますので、
どうぞお楽しみに!

 

 

アウトロ

”ブルース”として
悲しみを歌いながらも、
決してメソメソしていない、
哀愁がありながらも
ソウルフルな音楽ですね・・・!

そこがカッコイイんだろうな。

 

あとギターがうまい。
すんごくうまい。

 

この楽器の技術を
もっとフィーチャーしようよ!
となっていったのが
ジャズやインストなんでしょうし、
歌好きのわたしでも
その気持ちがわかるような気がします。

超良いもん。

 

🧸<三大キングの一人が
紹介されてないんですけど・・・

 

そうなんです!

Freddie Kingなんですが、
あまりに気に入ってしまったので
そちらはブルースおすすめ曲特集で
存分に語りたいと思います!!!

お楽しみに♡

 

ここまで読んでくださって
ほんとうにありがとうございました!

 

それではまた次回。
Have a nice music!

 

 

 

any.E7th 真横

 

______________

 

参考

マディ・ウォーターズ - Wikipedia