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きみのアンテナにふれる音楽を。

粗野なのに洗練されている・・・インディーズ感強めのTHE STROKES ”First Impressions of Earth”がビリビリ来る

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イントロ

こんにちは!any.E7thの真横です。

 

今回はTHE STROKESのアルバム、
First Impressions of Earth”を
レビューしていきます!

 

先日はロックの中でも
割とキャッチーめな
WEEZERのアルバムについて
レビュー
してみました。

whiskersnote.hateblo.jp

 

今回はこのポップさとは
また少し違った、
インディーズ、
オルタナ色の強い音楽の魅力
紹介したいと思います!

 

✅インディーズとかそそる!
✅洋ロック大好きや
THE STROKESファン!

こんなみなさんはもちろん、

✅インディーズってどんなの?
✅カッコイイ音楽知りたい!
✅ポップス以外も聞いてみたい!

こんなみなさんにも
ぜひ読んでみてほしい内容です◎

 

それではいってみましょう!

 

 

もくじ

 

 

 

このアルバムの第一印象

地球の第一印象?

First Impressions of Earth”は
THE STROKESの3枚目のアルバム。

直訳すると
地球の第一印象”となります。

惑星としての地球を
始めてみた感想・・・
という意味合いというより、
”俺から見た
人間生活ってこんなカンジ”
というようなことかな?

 

言葉によるリズム遊び

さっと収録曲を一見すると、
言葉遊びのようなものがちらほら。
(”Vision of Division”や、
Eyesと思われる”Ize of the World”など)

言葉の語感やリズムを生かすのは、
邦楽ロックでも
よく見られる手法ですね!
(特にサザンとか・・・)

海外ロックのリズム感から
邦楽は影響を受けたんだろうな・・・
としみじみ感じたり。

 

ジャケットがシャッ

ジャケットがシャッてなってます。

真横から見たら
なんか浮き出てくるヤツか?!
と思いましたが全然違いました。笑

 

内容はジャケットの通り、
ソリッドの効いた
切れ味鋭い作りになっています!
まさにロックや音楽愛好家に
ぜひ聞いていただきたい一枚。

 

 

ロックかつ、
洗練された音楽性

さて肝心の内容ですが、
インディーズ感や
オルタナ感の強い
強気な楽曲群でありながら、

ひとつひとつのパートや
その重ね方はとても洗練されており
スタイリッシュさも感じました。

 

文句なしにカッコイイロックな2曲

ブンブン響くベースリズムに乗る
歪んだギターサウンド

マイナー調の曲に
ボーカルのシャウトが響く・・・。

2曲目、”Juicebox”や
それに引き続く3曲目のナンバーは
Heart In a Cage”、
それから6曲目”Vision of Division”は
彼らのロックな格好良さを
まさに体現しています。

 

3曲ともアングラっぽい曲ですが、
ボーカルの歌いまわしやギターリフが
聞き手のエモを気持ちよく
連れて行ってくれるナンバー。

 

どこにインディーズを、
ロックを感じるのか

ふと

「ロックロックって、
サウンド以外に
どの辺がどうロックやねん!」
「てかインディーズ感て何?」

と自分で疑問が湧き
改めて考えたのですが、
それは
5人のロックバンドのサウンド
全曲が完成している
という点にある、と気が付きました。

 

 

この作品の本当のヤバさ

私がこのアルバムに
一番魅力を感じた点。

 

それは、
ムダがないという点です。

 

ロックサウンドだと
どうしても歪ませたいし、
みんな主張したい。笑

思い切り感情を乗せたいし、
だからこそ音圧も上げたい。

いろんな演出をしたい、
いろんな音を入れたい。

 

そういう気持ちに
どうしてもなりがちだと思うし、
それが高じた結果、
せっかくロックバンドでも
メンバーたちの演奏や曲の中心が
なんだかブレてしまう・・・。
という作品ももちろんあります。

 

しかしこのアルバムでは
2本のギターも効果的ですし、

一つの楽器を中心にしたら
他の楽器はリズムに徹する等
バランスのとり方が
ものすごく上手いのです。

 

なおかつ、
メンバーそれぞれが上手いので
正確なリズムに対して
リードが気持ちよく
エモを発揮することができますし、
リズムだけ聞いていても
あまり飽きを感じさせません。

 

また、全員が上手いので
何かをカバーする必要がなく、
惰性や予定調和のような
バッキングギターなどが無く、
そこも洗練を感じさせる
きっかけになっているんですよね。

サウンドはもちろん、
このDoItYourself感も
ロックっぽいというか・・・。

 

急に終わるし不道徳だしよ

それから個人的には
Ask Me Anything”の
攻め攻め感が好きです。笑

 

歪んだオルガンみたいな音で
リードしていって、
なんとなく聖歌を意識・・・?
と思いきや

I will kill to survive
(生きるために殺しだってやる)

と言ってみたり、

そもそも”Ask Me Anything
(なんでも聞きな)
というタイトルなのに
蓋を開けたら

I've got nothing to say
(言うことなら何もない)
以上引用元:The Strokes – Ask Me Anything Lyrics | Genius Lyrics

と言ってみたり・・・w

 

変な曲だな~と思ってたら
急に終わるしww

 

皮肉とかがこもっているのだと
思いますが、
その皮肉の込め方や
やりたい放題感も好きなんですよね・・・笑

 

 

アウトロ

いかがでしたでしょうか!

 

個人的には”Ize of the World”の
Aメロコード感とか、
ギターのクランチが
気持ち良い感じなんかも
むちゃくちゃにツボでした・・・。

On the Other Side”のリズムとか、
Fear of  Sleep”の
あ~寝たいんだなぁと伝わるのもw

 

とにかくインディーズ好き、
ロック好きには
垂涎ものの最高の1枚ですので、
そういった方には
ぜひ!ぜひ!!
聞いてみていただけたらと思います◎

 

 

ここまで読んでくださって、
ありがとうございました!

もしよろしければはてなスター
ブックマークをお願い致します◎
(最近頻繁に
はてなスターを付けて頂いており、
もう本当に・・・
ありがとうございます・・・!!)

 

それではまた
次回の記事でお会いしましょう!
Have a nice music!

 

 

 

any.E7th 真横

 

 

_______

 

 

今回ご紹介したアルバム

 

THE STROKES関連グッズ

次はこれ聞こうかなと!