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【閲覧注意】闇の深い歌詞を持った邦楽曲特集

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⚠️今回あまりに暗めの楽曲ばかりです。

  • 精神状態があまり良くない方
  • 最近ちょっと元気がない方
  • 音楽から影響を受けやすい方
  • 過去に何らかのトラウマがある方

以上の方は閲覧をお控えください。

 

 

 

 

闇の深い」という言葉に惹かれます。

 

怖いもの見たさというか・・・。

後味の良くないものとわかっていても、ついつい深淵を覗いてみたくなってしまうのです。

そういう気持ち、皆さんにはありますか?。

 

最近はそういったホラー小説のようなものも流行していますが、音楽にも「闇が深い」作品はあります。

 

今回はとっておきの闇深ストックから、厳選して5曲をご紹介します。

 

意味が分かるとゾッとする。

そんな音楽の世界へ、ようこそ・・・。

 

 

 

 

 

 

 

厳選!闇が深い5曲

「誰よりもあなたを」ミドリカワ書房

youtu.be

初手こんなに明るい雰囲気の曲調で拍子抜けした方も多いことでしょう。

いやいや、よく聞いてください。

 

あなたは私の事を
なんにも知らないけど
でもでも
私はあなたの事なら
なんでも知っているのよ

ミドリカワ書房「誰よりもあなたを」(2008)

 

ゾ・・・。

 

このサビの歌詞で一発アウトなんですが、AメロやBメロでだんだん「裕也君」の個人情報が漏れ出てくる過程がゾワゾワきます。

 

ミドリカワ書房さんのこの飾り気のない、毒気のなさそうな歌い方が、むしろこの曲の怖い雰囲気を盛り上げているような感じがしますね。

 

ミドリカワ書房さんの曲は他にもドラマティックな曲ばかりなので、気になったらぜひ聞いてみてください。

 

恍惚の人」「母さん」など、ただ不穏なだけでなく、いろいろと真剣に考えさせられる内容のものもたくさんあります。

 

 

「私たちの望むものは」阿部芙蓉美

www.youtube.com

原曲は岡林信康さんのこの曲は、学生運動に影響を受けた彼が、批判や抵抗の矛先を自分自身へと変えた、ターニングポイントの1曲。

 

(闇深とは少し違ったかも・・・)

 

とうとうと歌われる言葉の数々がひとつひとつ染み入りますが、最後まで聞いた時の衝撃が大きすぎて、ここの選出しました。

 

そこへ着地してしまうのか・・・というむなしさを深く感じさせられます。

 

でも対象が自身ということは、「今までの自分との決別」みたいな前向きな意味なのか・・・?いろいろな解釈ができそうです。

 

 

 

 

 

「夜な夜な夜な」倉橋ヨエコ

open.spotify.com

夜は自己嫌悪で忙しい
夜は自己嫌悪で忙しいんだ
反省文 反省文 反省文
提出します

倉橋ヨエコ「夜な夜な夜な」(2008)

 

聞くだけできつくなる。

 

「反省文 反省文 反省文」の繰り返しにこう、自分で自分を追いつめている時の切羽詰まった感じを思い起こされます。

 

自己嫌悪の解像度が高すぎる。

 

倉橋ヨエコさんの楽曲はどれも独創的な雰囲気につつまれていておもしろいのです。

 

一度お休みされていましたが、2023年から「ヨエコ」という名義で活動を再開されました!気になったら聞いてみてくださいね◎

 

www.youtube.com

「ニューヨエコ」さんのヴァージョンもすてき・・・。

 

一見おしゃれに洗練されたように聞こえますが、いっそう追いつめられる感が出ています笑 ジャジーな曲調もよい・・・。

 

 

「Drive me crazy」キリンジ

youtu.be

軽やかなサウンドきた~!と思ったでしょ。

油断しないでください。

今回一ヤバイです。

 

キリンジといえば「エイリアンズ」や「Drifter」などメロウでオトナな楽曲が有名ですが、こんな曲もあるとは・・・。

 

ずっと聞いていたいような甘い歌声と心地の良いサウンドであるからこそ、エグイ・・・。

 

でもこの鋭利な歌詞も、キリンジの魅力のひとつだとも思うんですよね。ただ心地いいだけで終わらせないというか、目を背けたい部分からも視線をそらさないというか・・・。

 

何よりあれですね、やっぱ車の運転とか気を付けなきゃいけない。

 

 

「もう大丈夫」People In The Box

youtu.be

知っているよ 知っているよ

きみはいま大丈夫じゃない

「もう大丈夫」People In The Box(2014)

 

「大丈夫じゃない」人のリアルさをひしひしと感じて、背筋が凍るような思いをさせられる1曲。

 

本当に大丈夫じゃない人ほど「大丈夫」って言ってる気がします・・・。

 

そういう人と自分との大きな隔たり、ガラスの分厚い壁の奥に行ってしまって二度と声の届かないような、そういう無力さ、脱力感を感じさせてくれます。

 

「電話くれてありがとう 心配なんかしてくれて」というフレーズもあるのですが、そういった言葉の端々までも痛々しくて、やりきれない気持ちにさせてきます。

 

大切な人が大丈夫じゃなくなった時、自分は何ができるだろう・・・というのを、聞くたびに考えさせてくれる曲です。

 

 

 

 

 

まとめ:「闇の深い曲」の魅力

闇の深い歌詞の曲が存在するのは、社会や世の中に、そして人間の心の中に実際に闇が存在するから。

 

それは個人では決して変えることのできない闇であったり、誰しもが自分自身の中にいつも抱えているものであったり、さまざまです。

 

こうした闇をあえて鮮明に描写した音楽は、闇についていまいちど考え直すきっかけをくれますし、自分が実際にやりきれない思いでいる時に深く共感することができます。

 

世の中に明るい曲しかなかったら、きっと息が詰まってしまいますよね。

 

だからこそ私は、あえて闇に焦点をおいた、こういう曲たちに惹かれてしまうのだと思います。

 

とはいえこうした曲ばかりをエンドレスリピートしていると、本当に影響されて気分が落ちてしまうこともあります。

用法容量を守って、闇深い曲、楽しんでいきましょう!(?)

 

 

 

 

 

 

 

 

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