WN.

とある音楽研究生のノート

作曲が上手になる道具出してぇ~【初心者が作曲上手になるアイディア集・前編】

f:id:any_E7th:20230420110233p:image

イントロ

曲作りって難しいですよね・・・!

つい同じコード進行になってしまったり、いいメロディが思いつかなかったり。

「でも、バンドでオリジナルソングをやりたい!」
「弾き語りができるようになったから、自分の曲を作りたい!」

今回はそんな皆さんのために、作曲初心者が実践できる上達のアイディアを10個用意しました!今回はその前編として5つをご紹介します◎

どんどん実践して、めきめき上達しましょう!!

 

もくじ

 

 

1.いろーんな曲を聞こう

まずは好きな曲を

まずは自分の中で「こういう曲が(私の思う)良い曲!」という基準を作りましょう!これまで聞いてきて、「めちゃくちゃ好き!」「こんな曲が作りたい!」と思った曲をプレイリストなどに集めてみるのがおすすめです。

集めて眺めてみると、「このアーティストの曲が多いな」「こういうジャンルの曲が多いな」「どれもギターが気になるな」など、共通点が見えてくるはずです。それがあなたが思う「良い曲」の基準

 

この先、どんな曲を作っても自分のオリジナリティを出していけるよう、この感覚は大切にしてください。

作曲を重ねていって、「なんかあんまり良い曲じゃないな~」となった時にも、このプレイリストを聞き返すのがおすすめです◎

 

聞いたことのない曲も

自分の中の良い曲基準ができあがったら、今度はこれまでまったく聞いたことのなかった曲を聞いてみましょう!

・名前だけ聞いたことのあるアーティストの曲
・クラシック、ジャズ、ブルース、R&Bなど、普段耳にしないジャンルの曲
・何十年も前のヒットソング
・日本ではなく、世界で流行っている曲
・民謡や演歌

などなど、それまでふれることがほとんど無かった作品がおすすめです。

自分の中の音楽観=音楽に対する価値観、世界観が大きく広がり、作曲にいかしたいアイディアや構想のストックを作ることができます。

 

優れたソングライターはたいてい、邦楽のみならず洋楽、ポップスのみならずクラシックなど、世界中の素敵な音楽を多く聞いています。本を読めば語彙力が上がるのと同じで、曲を聞けば聞くほど作曲のヒントを手にすることができるのです。しかも楽しく!これをやらない手はないのですが、意外に実践している人は少ない印象です・・・

 

2.曲を分析しよう

これは1で聞いた曲からもらった作曲のアイディアを、実際に使える道具にする方法です。曲をもっと注意深く、掘り下げて聞いてみるのです!

・歌以外にはどんな楽器が鳴っている?(パート)
・伴奏はどんな雰囲気?(コード)
・リズムや曲の早さはどんな調子?(リズム・テンポ)
・サビとAメロではどんな違いがある?(構成)

などなど、1曲があらゆる要素によって成り立っていることに気が付くはずです。どんな要素がその曲にどんな効果をもたらしているかをはっきり理解することができれば、自分の曲にもその効果を取り入れることができます!

 

これはどちらかというと、作曲をはじめて少し経った後、「私の曲、もう少しいろんなアイディアを取り入れられないかな?」と感じ始めた頃に、ものすごい効果を発揮する方法です。ですので最初は難しく感じるかもしれませんが、最初からこうして作曲者的な目線で曲を聞くことができていれば、後々曲をパーツごとに分解してとらえる作業がとてもラクになります。

 

最初は「ようわからんけどいろんな要素に分けて聞いてみりゃいいのね」で大丈夫!難しく考えず、ただ意識して、耳を澄ませてみてください◎

 

3.ちょっとコードを拝借

メロディをそのまま拝借するのはいただけませんが、コード進行ならOK!

好きな曲を聞いていて「いいな~」と思った進行はどんどん真似させてもらいましょう。使ううち、次第に自分のものとして使いこなせるようになるはずです。

!1曲まるまる真似するのはNG。著作権的にも危ういですし、自分の作曲スキルも上がりません。数小節程度にとどめましょう!

 

また、借りてきたコード進行に自分なりのメロディをつける作業は、素敵なメロディを作るトレーニングにもなります。いろいろなところからどんどん借りよう!

 

4.思いついたメロディは即メモ!

作曲を繰り返すと、日常生活でもふとメロディを思い付けるようになります。

湧いたメロディは宝!!!そんな時は即座にメモしましょう。

最初のうちは楽譜としてメモするのは大変なので、ボイスメモとして残しておくのがおすすめです。スマートホンに最初からついている録音アプリでOK!他の人に気付かれないようにそっと歌って残しておきましょうね◎

あえて寝かせるのもアリ

とは言えどうしても即座にメモできないこともあります。そんな時もそれはそれでOK。

あえて寝かせてみて、もう一度そのメロディを思い出すかどうか試してみればよいのです。一度忘れてしまってもまた思い起こせるメロディであれば、他の人が聞いた時にも印象に残りやすいメロディである可能性が高いです!そういったメロディはまさに宝なので、今度こそメモしておきましょう!

 

5.理論をかじってみよう

作曲を始める前に、少し作曲をやってみた後に・・・どちらでもかまいませんが、なるべく早い段階で理論をかじってみることをおすすめします!

作曲を極めるなら音楽理論はさけては通れない道であり、遅かれ早かれ学ぶことになるからです。それならなるべく早く学んで、その分良い曲をたくさん作ったほうが良いに決まっています・・・!

また、「音楽理論」というのはもう言葉からして難しいオーラが漂っていて、一度さけてしまうとその先もずっとふれたくなくなります。笑 抵抗を覚える前にさっさと手をつけてしまいましょう。

音楽理論はつきつめれば難しいですが、導入や基本的なコード理論はイメージほどとっつきにくいものでもありません。まずは基礎の基礎だけでも取り組んでみてください!

 

ちなみにわたしはこの本との出会いが音楽理論のはじまりでした・・・。この優しい口調や楽しげなコラムがなければ理論を学ぶのはやめていたと思います・・・本当に感謝!

理論や楽典に関してはこのブログでも順次とりあつかっていく予定ですが、自分のお気に入りの書籍を手元に1つ置いておくのもかなりおすすめです!いろいろな出版社さんから出ていますから、お気に入りを探してみてくださいね◎(わたしのお気に入りの出版社さんの書籍を記事の最後の方にも載せておきます!)

 

アウトロ

ひとまず基本の5つをお届けしました!

次回はもう少し具体的な方法にもふれつつ、残りの5つのアイディアもご紹介したいと思います♪

作曲上手にどんどん近づいていきましょうね・・・!

 

ここまで読んでくださり、ありがとうございました!

後編もぜひお楽しみに◎

それでは次の素敵な音楽でお会いしましょう!
Have a nice music!

 

 

\よかったらポッッッチリとお願いします/

 

 

___________

【関連したおすすめ一覧】

 

 

 

プロから教わるのも手!

___________

【参考ページ・本】

プロが教える作曲の方法(初心者におすすめ!)

作曲を独学で進めるときの勉強方法 「上達に欠かせない5つの柱」とは? これをやれば作曲は上手くなる! | うちやま作曲教室

コード進行に著作権はあるか?